大企業の非正規労働者の派遣切り

2011.12.31

厚生労働省は、契約を解除した非正規労働者を宿舎から退去させずに無燈で貸与した企業に対し、一ヵ月四万〜六万円を半年間に限り助成するという制度を設けましたが、これも機能しませんでした。というのも、この制度は、雇用保険に加入しているか、未加入でも半年以上雇用されている人を対象としていたからです。契約解除にあった非正規労働者の多くは、そうした条件を満たしていませんでした。この間にも大企業の非正規労働者の派
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派遣会社で働いてみませんか

2011.12.31

皆さんは派遣会社に興味はありますか。正社員としてでばなく、いろいろな会社を経験していろいろな仕事をしてみたいと思っているかたにはおすすめできます。派遣に登録するときに、その会社はどういった仕事の依頼がくることが多いのかとチェックすることが大事です。チェックしないと、自分ができる仕事を紹介してもらえないというころになりかねませんのでデータ入力が得意ならば、データ入力を主に請けおっているところに登録を
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日本と正反対のドイツ型原理

2011.12.30

ドイツ型の技能資格のシステムは、日本型雇用システムにどのような可能性を示すのか。日本型雇用システムにアメリカ型の専門職のシステムをどのように組み込むのかが課題になるのと同様、ドイツ型の技能資格のシステムを日本型雇用システムにどのように組み込むのかが課題となるのか。おそらくそうではありえない。これまでに論じてきたように、ドイツ型の技能資格と日本型の職能資格、ドイツ型の職業別労働市場と日本型の内部労働
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強制と管理から提案と支援へ

2011.12.24

まず若い人について考えよう。若い人についてはしばしば「勤労意欲が乏しい」、「ハングリー精神がない」「考え方が甘い」あるいは「何を考えているのか判らない」とか、さまざまな批判の声を耳にする。たしかに現在の若い世代は、中高年世代とは違って豊かな時代に育ち、モノやおカネで不自由した経験があまりない。したがって、おカネを稼ぐために必死になって働くといったようなことはしない人が多い。逆に、技術の水準が高いか
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ロボットではないから転職

2011.12.24

以前は、まったくいまとは関係ない会社で仕事をしていました。いまは、営業としてしごとをしているという感じです。営業の仕事は、つらいことばかりで、相手にとにかく気を遣ってぺこぺこしなければならないとか、そういういやな情報ばかりが入ってきていたように感じています。そして周囲は、とにかく営業の仕事はつらいばかりだからやめたほうがいいという方が多かったのです。しかし、そういう人たちの言葉は、信用できなかった
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開かれた自助の国をめざす

2011.12.23

中期的な政策課題である。より長期的に、日本が直面することになる重大な問題は外国人労働者とその家族の定着にどう対処するかということである。日本では外国人労働者の日本社会への浸透は欧米諸国にくらべ量的にはまだはるかに少い。しかし、日本は日本の条件に比較的近いドイツなどが経験した道程を確実に辿っている。外国人労働者とその家族の定着が長期的に不可避であるとすると、その最大の問題は、彼等をどれだけ日本の社会
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判例として定着することになる

2011.12.17

産前・産後の休業をとっている女性社員や業務上の負傷・疾病による療養のために休業している社員に対する解雇が禁止された。それから、解雇する場合には、30日前の予告をするか、それに替わる予告手当を支払わなければならないという規定が設けられた。しかし、それ以外のルールはなく、解雇を行う際には正当な理由が必要であるという一般的な解雇制限規定は設けられていなかった。とはいえ実際に、解雇を正当な理由なしに自由に
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キーワードは「均衡」

2011.12.16

平成19年は、非正社員の地位向上のための法的整備という点では、転換点となる年であった。格差社会の問題が喧伝され、その是正の必要性が強く主張されていたことが大きく影響している。こうして、パート労働法は改正され、最低賃金法も改正された。改正パート労働法では、正社員と同視すべきパート社員と正社員との均等待遇が義務として定められた(8条)。また、それ以外のパート社員についても、正社員との均衡を考慮して賃金
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成果主義賃金は公正・公平な運用が欠かせない

2011.12.10

能力主義賃金として大企業を中心に導入された「職能資格制度+職能論」は、年功的な運用がなされたため、年功序列型賃金と大きく変わることはなく、高資格者が増加したことにより企業の人件費負担は増大してしまいました。その後経営環境が厳しさを増すなか、実際の業績や成果により評価する「成果主義賃金」が受け入れられるようになってきました。成果主義賃金は、(1)すべての年齢層で理解と納得の得られる賃金を支給する(2
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「労働」が社会や文化のあり方との関係を問いなおす

2011.12.09

平成バブル後の苛烈なリストラを経験した平成の世においては、(残念ながら)会社の論理と労働者の論理の対立を前提とした議論をしなければ。リアリティがないことになる。今日、マスコミでは「雇用が壊れている」といわれている。たしかに、いわゆる派遣切り、期間中の解雇、内定取消、そして正社員のリストラなど、深刻な雇用問題が続発している。それだけでなく、少し前から終身雇用の終焉、成果主義型の処遇、企業別組合の衰退
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うちはトゲトゲの人間でいい

2011.12.03

「二年前のオーセンティックと今のオーセンティックでは、仕事の質がちがうんです。日に日に難しくなっています。人も増えていますし、売上げ金額も増えているから、やはり自分で休みの間も勉強するような向上心を皆が持たないと。五時半に終わって酒を飲んで帰るとか上日も酒を飲んでいるとか、そんなのはダメ。それなりの向上心を持たない人には残念ながら変わってもらうしかない。もう一つは企画力、やわらかい頭ですね。残念な
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自然な自己紹介ができる人

2011.12.02

面接を通過するのは、自然な自己紹介ができる人だという。「○○のようにXXな人間」というような、わざとらしい自己紹介をせずとも、自分の人となりを自然体で紹介できる人というわけだ。一見、個性があるように取り繕うが実は無難な個性しか持っていない人間、マニュアルに頼り切っている人間は、どの会社も欲しくはない。大手広告代理店でリクルーターをしていた経験のある男性はこう語る。「印象に残る学生というのは、わざわ
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